ポエム
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追憶
沈沈とふける平日の深夜
添い寝するのは常夜灯と過去の風景
淡々と過ぎた日々を恨むことは出来ず、夜になればすがりつく
祭りの喧騒とけやき並木の蝉時雨
粛然たる寒夜にしんしんと降る雪
まだ散るには早い、桜の花びらよ
アルバム開かざるとも思い出せる、焼き付いた風景を
朝までには引き出しに戻さなければ
涙をこらえて、進まなければ
17/11/16 23:28更新 / 佐川

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