ポエム
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イヤリング
アクセサリーを見に行ったら
必ず彼の色を探す
でも、なかなか見つからない
彼はもっと深い色だ
彼はもっと優しい色だ
彼を想い描いて
自分には似合わないデザインを
手にとっては、
やはり違うのだと
静かに元の場所に戻していた
最後は自分で作り出し
一人、自室で
ほくそ笑む

少しだけ彼に近づけた気がするの、なんてね

19/10/04 20:02更新 / アイナ

■作者メッセージ
彼のことを考えている時間は至福だなぁと思って書きました。読んでくださりありがとうございます。

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