ポエム
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赤色
坂を登り、伸びる影を
おぼろげな記憶の端で眺めてる
あの日君が泣いていたのは
なぜだったかわからないまま


振り返る 昔とは全て
綺麗なだけの優しいものかもしれない


何度つなぎ直しても
何度好きだと叫んでも
伝わらないのは、君と僕が
全くの別人だからで

無理を言わないでくれと
思わずこぼしたため息

ああ、そういえば
君が泣いたのはそんなときだった
17/12/17 00:48更新 / 紅月 乱

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