ポエム
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透明の君
鈍い色をした僕は
どこまでも染まらない
ガラス細工の君に
触れてみたかった

だけど
僕が近づくと
君は汚れた色を
うつしてしまった

哀しくなって
離れたけれど

綺麗で 孤独で 純粋で
完璧な君のままよりも

僕という色に侵されて
いびつな心を知ることを

君は望んでくれていたのか?
16/09/28 20:45更新 / あたつ

■作者メッセージ
こんな「君」は決して実在はしないけれど。

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