ポエム
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夏ね
Yシャツの袖を捲り

ペンを握るたびに

走る君への想いが

横顔ごしに見える空は

幼い頃のように青く

揺れる木々

揺れる雲

恋をしている気がして



去年より

早く夏が来る

あまり時間はないようね

あと何回おはようと

あと何回さよならを

言えるのでしょうか



不安なままで

飛べないことぐらい

分かってるから

笑おう

嫌いになっても

諦めきれない

ただあなたを

見つめてるだけ



ああ、夏ね

あなたの横顔も

幼さを消し去って

凛々しくなる

嬉しいけど

風は吹いている

見つめることが

幸せだった

あなたの夏が

うまくいきますように










19/05/10 01:49更新 / 喜楽一膳

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