ポエム
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耳をすませば
この街は
絶え間なくクラクションが鳴る
それで自分の存在を示せるのなら
それ以上痛快なことはない

澄んだ空に
乞食の銭が鳴り響く
空から降る雪で
ご飯が食べれればいいのだが

冬の雑踏にまぎれ
彼らはいびきをかく
そのかすかな息吹を待って
1日がようやく終わった
19/12/01 01:14更新 / 砂漠色

■作者メッセージ
中国・北京にて

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