ポエム
[TOP]
悲しきみ
「挙手(いつでも好きで居たい)」


 生まれ変わったら奴に言ってやろう

私は性根の醜いやつを愛した

生まれ変ったら言ってやろう

そいつに、びしっと言ってやろう

「それは、母のせいでもない

父のせいでもない

お前なんだ」と。

醜悪に負けた自分自身なんだ…!と


 けれどまだ私は迷ってる。「あなた」が誰も居ない所で案の定怯えて居るのは不幸が原因じゃないかと。

彼女のすごいところは、あがけた事だ。あなたはそれを見抜かない。

本当の事を言おう、ああ

愛したから悔しいのではなく、

私は悔しいから慰め、慰められたのだ。

私を抱いてくれた事が一度だってあるかい?

幼さ

それを愛という不憫!、

詩人くらい信じてあげよ

時代は炎だが、水は水なのだ。

真面目にし、

貧弱なこころからとりあえず抜け出せその様に。



「矛」

バズ、君は計算をしているね。玩具みたいだ。

ちっぽけなちっぽけな人がそんなに優しいと思うか?

さういう呑気きらい

さういうのは大体ワレの為だ

だから遊ばない

ある少女を見た時の事を思い出します

その時、視線が濁り(少女が美しかったから)

私は彼女を「幽霊少女」と名付けました

人間の本性のように怒り狂って

するどそうな、尖りは 未だに性格の不純さだ

人は哀しみには強いのかも知れないから

素敵な大人がいつだって損をする

ひんやりしたゴミのように


欲深い者は苦渋を舐める

だから安心できるのは雨と夜

そんなに仲いいっけ? ト思ふ虚無、いヤ現実

本当に何もない視線だ

君も冷たくなれば分かる 優しさということを

妥協、かなしみ、ねばり、人間間の工夫

 恋という哀しみや怒りや、

その魔法が溶けた後に残る岩石や

そういうのを



20/02/09 10:07更新 / 淤白


談話室

TOP | 感想 | RSS


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c