ポエム
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さもないとアンモナイト
どこかで俺の友達が
遠吠えしている
負け犬に等しい憐れな姿
月夜の晩に
骨欲しさに いたずらに穴を掘る

「もし」という言葉があるならば
かごの中の鳥は
いつだって自由の空
さもないと あの化石のように
いつまでも時空に取り残される

周りの人間が同化していくことで
個性は色褪せていく
ならばその上から
色をまた塗ろう
そのための汗ならなんぼでもかくぜ
見えない金縛りに襲われ
自由を奪うチャンスが無いのなら
心のアンモナイトをぶち壊せ

心のカギは
もうドブの中に捨てた
自分らしく
そして貫け
19/10/30 21:16更新 / 砂漠色

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