ポエム
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半分だけの地図
見間違えたのは いつだろうか

光が射す 岩穴の真上に

もう 太陽が昇っている

近すぎたのは 自分の心で

遠すぎたのは あなたの瞳

ただ それだけの間違いだった

だから半分だけの地図は もういらない

目的地までの道のりは

もう 充分わかっているから

久しぶりの 眩しい太陽の下

突き刺さる光線を 潜り抜けた

空も 風も 土も

懐かしさの中 踊り 廻る

遠い記憶の 憧れの街は

こんなところに 存在していた
17/09/08 21:54更新 / Noel

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