ポエム
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誰のものでもない
( 如何に君と別れる )

思い出ばかりが美しく、

それが何を育むのですか。

君と私の間には情が余りに足りず、

何が意味すか。儚さのせいにして。

嫌いです。

二人にとって、結ばれる、とは

色彩はまだこの手の平にあり、ただ現実の事にあると思います。

それがフランスの画家の目であるのです。

例え過去に縛られていたとしても表現は出来る。

あまりに幼いものなら、それはなりませんが。


そう、君にも町があり、私にも町があり、

傷がただただ傷む。ね。

これはあなたと私の失恋です。





満月は心を洗い

恟(おそ)れながら

未来を計る


私は生まれたときから拝んでる

愛情がある

何に対してどちらとも言わない、言えない愛情が

やおら無口である

一度捨て、名前を消されだが

おいちゃんをたてようと発起し

今に至る

お道具が私の香りになる

拝んで、別に自分が幸せになるわけではなく

私は一個のちきゅうの歯車だ

私は(昔から)恋人の苦しい時にはいなかったから

今苦しいのだ

何とそれを人は薄々気付いているのだ

また紡いでいけるなら、やり直させて頂きたい

この国に足をつけて、上を向いて






人というのは何かをしたいもので

今、ひとの手は空虚で それをしのぐ為にある

おお、濁った海を少し見る

おお、この心も濁っている

月に

冷汗まみれのこの悔しさを何で…



「起こってしまう時は起こってしまう」

綺麗だ

恐怖がなくても

続く世の中

しかしいつだって朗(あか)るさは見えるよな

そう思うと哀しくて、苦しみは依然となくなり

苦しみは、

何故なら退屈という苦しみは、実に良いものの事でもあるけど

私はそれを掴む事もなく

しかし退屈には悪びれがしましょう

やはり気付かず

理想に心を燃やしており

ぶつかり合い

天がなければ

やり直せないほどにぶつかり合い

精霊は見ていて

時代には時代が多分あり、でも

いずれにしろ人は夢に向かい

豊かさよりもノスタルジックな清貧を知る方が多いように

それとそれとの狭間で何を考えよう


「私は従順な人間になりたくない

おとなしくなろうとも

お行儀よくなろうとも思わない

私は謙虚になりたくない

私は私だけのものだから」

心を傷めども、それが正しいと思う
20/01/12 09:35更新 / 淤白


■作者メッセージ
まるでハプスブルクの没落のようです。

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