ポエム
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やまの奥に
食い物の恨みは恐ろしいとあって、

お前様のところに美味しそうな魚があったじゃろ?

悪いがそれが今もお酒を呑む度覚えていてな、

ぎゃくにお前様にも酒の悦を教へられたら。と思うて聞かんでな。

優しさがどうも邪魔で仕方がない。

甲云ふの何と、いふ? んん何とも言えない虚無と親し、「芋」を頼むは。

海辺を走って、何も無い普通の出来事、凍り付くやうな肌身を感じて

運命について考へる。お前こそ、孤独を分けているなぞ反省が足りず。


与謝野晶子の詩を読んだ。

お前様私も・お子様だね、もう自分しか気ままを赦す者はなくてよ。

ああだこうだと父も母も煩いが、はいそうですその通り父ちゃんも母ちゃんも日本一やといふ私の一言が待ち遠しいのだから、

涙をして哀しいもの、独りにしても、




お前が欲しい、殊更優しい言葉を求め、

何や神のことか、亦他人の言葉が欲しい。こんな時にお前の喧嘩ばかりが肺へ染む。

こうべを垂らして思ふのだ。

どうじゃ、ひとの、伝説と化かして町の道途切れ、夢侍ることありても

古本らしくとして有って迎えられる、窮屈に。

見栄も気風も善いものも、役にたたずは。

埃を払えども、俺は大脳が切れて有らぬ、

頭の図面が途切れて有らぬよ。

さうでも


さてどうしよう、


最早コラムしかないのでは。そう一人称で語り

方ら、孤独なのが脳であるわいな。わたいもその内に好くことを噛んで

此の心へ傷付くぞな。お前様もそうして、もっとしりたいのよ。

まだ俺はやわらかい。







19/12/10 06:50更新 / 淤白


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