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夢の二世帯住宅
陽子さんもお元気ですか、私は漸く陽気になり、今未来を定めております。
その事をここに纏めて報告して置きます。





私たち三人は紙クズを財産にして、分前が一山ある。
勝手に取って行って良い。
噛める歯があれば愛を使用しても良い。
堕落はしない。

こう若さで選ぶと云うのが芸術的で、私達の旗らしい。
それは、「良いものだ。」と一度思うが時間の経つるうちいかんせん、「無いものだ。」と人に思われる。そういう幻のような形が基盤にあって、ようやくロマンスが泳ぐスケールになり、良い。まだ、褒めるが、「私達は、どこに行くかわからない」という意気込みも、時代に沿うている。彼が、本番を打ってくれるだろう。(嘘にならないように慎重に。すまん。)
私達はしっかり今日の文学を生き、もともとそれは人助けであるのだから、流行りにめげずに、時に過去的なことに縛られつつ、暗くならずに雨を浴び、馬鹿にならず風邪をひこう。
ところで、未来が急に明るくなったが、己のした苦悩をしっかり握って、最後まで苦労する事である。最後とは、苦労とは、既知だとは思うがよくよく検討して欲しい。
何にしろ明るさは父より母より怖くはないだろう、私は裏切れないし、日に比べたら私とはちっぽけだ、それを知り生きる、美しさの中に入って。

五年で建てた、新規な二世帯住宅に(天空に在るのだが)、私は猫の星太郎と二人で、おにぎりをしっかり握るから、ちゃんと働いてくれたまえ。

19/09/23 18:25更新 / 淤白

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