ポエム
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浦島太郎―きつねの嫁入り
この世に存在しない生きていた影だけが…。
彼はそしてどこに行くのかしら。「そして」なんて言葉の続きが、果たしてそもそもあるのかしら。
「日蓮様を崇めているから、あなたの依存心に見守られてみたい。」男は言った。
「愛しているのなら好き」女は答えた。

「あなたはどうして上に登ろうとするのでしょう?天でもなければ、駄目になることが多い。」

「私には断然重いものがあるからです。それは例え世間に不徳に映ったとしても、揺らぐ事の無いもの。」

人は「誰か」、「何者か」に左右されるほど、色を思う。
19/09/09 16:06更新 / 淤白

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