ポエム
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久々のピアノ
記憶の中の旋律を紐解く

久々に奏でる
白黒の鍵盤

流れては止まり、また流れる

滑るように指を動かしたいのに
もどかしい

調和と不調和を繰り返す
壊れたオルゴールのように

けれど感じるよ
久々に感じる

荘厳ではない
不協和音だらけの曲だけれど
曲を奏でる喜びを

メロディーに酔いしれる
心地よさを

私は想う
音を愛でるのに
上手い下手なんて関係ない

ただ音に興じ
歓喜すればよいのだと
19/10/17 20:28更新 / アキ

■作者メッセージ
子どもの頃はピアノを習っていました。
久々にやってみて
とても心地良かったです。

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