ポエム
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金曜日の夜
電球と見違えた月が、天井から吊り下がり、嘲弄のみを生き甲斐にするものたちの太陽となる
照らし出された影は生気なく、向かうべき場へ眠りに行く。
この宴は奇禍なり
この真理を飲めばいつしか己を忘れ吐き戻し殴りあう、小さな箱庭世界の奈落になる

幼きものが僥倖に目を輝かせる、金曜日の夜だ。
19/08/16 23:06更新 / 充電式沈没船

■作者メッセージ
まあそうはいえどその幼きものにとってはまだ夏休みだけどね

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