ポエム
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小五郎
落ちて行くことに、

何か学びはあったのか。真の心は?

花が、咲きました。

花が、咲いた?
気が緩んでいるのか。

いやいや、しかも蝶が飛んだのです。
それを目にして真の心こそ、何でございましょう?

ふん。

真の心というものが、自らにはちとわかりあぐねました。

花が咲いて、蝶が飛んだとな?

はい。花が咲いて、蝶が飛んだのです

そしてついぞの友情が何ともお前にわからんと。
そうか、そうか。そこまで落ちたか。かっかっかっ。笑てやる。

いえいえ、その心とやらこそ、
そういう気高いのが、人の姿と思えば、暮らしていて合点がゆきませぬ。

真の心とやらが、お前にそないな大言だと仰せつかわれましたのなら、さて、言われてみると仏もおらぬ、悩むわぃ。

頭が痛むでしょう。

頭が痛む、お前の気の狂ったのを、頭が痛む。

自らは狂ったの、咲いたの、正気でありましたわぃ。

いやいや、狭心。

いやいや、愛情。

いやいや、狭心、なぜ心が見つからないのか

それならこれに蓋をしましょうぞ。

ま、真の心に蓋をするのか。

ええ、ぱくりと頭を食べそうな大言(たいげん)に蓋をするのです。

左様か。ああ、いかようにも。お前は素直でございますな。

えいやー!

あら真に狂ったわ。

いいえ、これは狂喜でございます。

いいえ、いいえと、言い訳は苦しいぞ、えいやー!

それがしに蓋を??

そうだあ!待てえ

ぐえー
ぎゃー
ドタバタ
ああ、自らはお前に負けるほど無力か。

その通り。

其の恋も拉致が飽きませぬでありました。

強くなるのじゃ、優しくなるのじゃ。

有難う御座いまする。

愛に勝つのじゃぞ。

花が咲いて

蝶が飛んだ

かっかっかっ。

かっかっかっ。

19/08/23 08:02更新 / 淤白

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