ポエム
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怖かったのは正直なところ
17歳で出会い18歳で遠距離恋愛

19歳で別れて20歳の時復縁した

彼の住む都会に行きたくて

私はあの街を出て行った…

遠距離恋愛でも数カ月に一度は

彼が会いに来てくれたのに…

淋しくて近くに行く選択をした

彼は今じゃないと言っていたのに

その言葉を無視して都会にでた

結局は近くにいても会える回数は

変わらず数カ月に一度で…

私はアルバイト先で余ったケーキを

箱に詰め少しで良いから会いたいと

忙しい彼氏の住む駅前までケーキを

届けて会いたい口実を作っていた

でも…会いに行って後悔もあった

進学と就職を両方してる彼氏は

その時ほとんど寝る暇もなく…

私と会っていてもどこか疲れていて

会うために20分くらい電車に乗って

会いに行っても持ってきたケーキを

手渡して5分くらいでまたねってなって

彼に会えた喜びと淋しさが押し寄せる

せつない時間でもあった…

そんな彼だけど…

数カ月ぶりのデートでは

私を優先に優しくしてくれた…

どこに行きたい?何が食べたい?

何が欲しい?いろいろ考えてくれてた

2人の将来の事や子供の名前も考えた

もっと信じて待つ事が出来たならって

幼かった私から大人になった

私からの苦言…

彼の言葉を信じてあげて

けれど…あの時の私は周りの人の言葉を

鵜呑みにして彼を待つ事ができなかった

結局は逃げる私が正しいと思ってた

彼の優しいを一人占め出来なくて

好き過ぎて怖かった…

受け止めて欲しかった

矛盾だらけの恋でした










20/01/11 07:32更新 / 負け猫


■作者メッセージ
人を心から愛するという事を教えてくれた人でした。

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