ポエム
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相談
あなたと出会う前に私は婚約をしました。
その事は
十年経っても変わらずにそのままで、
故に私の魂は未だ私を知りませんから、
ちぐはぐで醜くとても恥ずかしく、あなたには哀しい。
だからこんな姿で表には出たくありません。
悪魔になるならあなたの女になり、
人が自身の理解をし、美しさを終える間に
天使になるなら私と地道に浮気をしませんか?
治癒が根本的に怪しいでしょうか。
何か良い知恵はないのですか?絞り出して。
昔は周りに大人がいたんだけど、すっかり消えてしまった。





花にして空虚は埋まったけれど、行ける所は少なくなった。
まだ意味が意味を食い、心の自由は締め付けられた。
あたかも綺麗に並べられた皿が無機質に、機能を止めた、
私は慈しみ
その瞬間を覚えている。
私が必死で頼ったのはおじいさんの円滑さのことだ。

それだけ優しい人が少ない。恋なら尚更醜態である。

そう思った男神がどうして有頂天でない筈があるのか。
一度醜態を晒せば、
省みるとき、考えている人らしさが芸術にまでなるのだから、思い切って悔しさを噛んでいる。強さが弱さを生むのなら、私の精神は弱いこともない。
紫陽花が生きるように、笑うばかりの笑みというわけでもなく、泣かされるというのは強いことなのである。
だから束の間の夢でない意志の事もわかるし、自己超克や、ロックやアダルトもわかる。
詩はそれらの中から、奥から、救ってくれ、今、詩そのものは現実として全てを暴き私という人間がそこにぽっかり浮かんでいるのだから私の唯一の証人だ。
詩に空が含まれる、私も飛びそうだ。


私は今いじめられて何もあなたにかけていく足さえありません。
おまけに銀紙の嘘に包まれ、息も苦しい。
中で、強く光っている。

今までは独りでありつつ独りではなかった私は日の部族である、これからもそうだろう。違うのは君が仲間になった。
あなたはこの水色の太陽を見て動かなかった。
焼けたのか、溶けたのか、くっきりとした月はそれから出た。
暫く楽しき事、を見過ごし続ける、水色の太陽。
人間の空は続くよ。人間こそを磨きたいので太陽には妬けて仕方がない。だから雨の日が優しく思え、
それを恋と名付けてしまえば綺麗なものはそれから始まってしまうのだろう。



19/08/16 20:38更新 / 淤白

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