ポエム
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ハハッ。
母からの教えの通り。

どんな時も
母と恋人と比べる場面では

恋人の肩をもちました。

母からの教えの通り。

絶対にそれは崩さず
母と行動を比較することはしないで
当然、口にすることもしたことはありません。


例え
恋の終わりが見えてきている時も。
恋人の存在自体が
例え話でしかない時も

母の教え通りに
頑なに、恋人側に立ちました。


母は、烈火の如く怒る日もあったし
母は、俺を裏切り者と罵ることもあったし
母とは…もうだいぶ距離ができたけど…


実家の敷居をまたぐことさえなくなった頑固な僕と
決して、僕を認めない母は…
もしかしたら…互いの墓の前でしか
素直になれないのかもね。


でもね。お母さん…


僕は貴女の教えに従って、頑固にこうして
生き抜いているのは…


貴女と並走しているように感じるんだ。


だから。お母さん…

この先もずっと…
そうだと思う。


いつも言えないし
これからも言えないだろうから
この文章で、言うよ。

「ありがとう。…



19/05/30 00:40更新 / かなめ

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