ポエム
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ミッドサマーイブ
排水口のような青空に、けふも打ちひしがれ、心の穴竅にはあなたが介護サービスの如く何度訪れる。愛という少し冷たいモノや、体という置かれた物体や、それこそ、らいおんのような咲きける花、これらの逞しさを、ね、だだを捏ねるように、この日には、逞しそういう僕が良い。


夜は僕は無邪気になります。


きらびやかな街が好きであるから、はしゃがずには此の心いられず、
よもや想像だらけの街であるから、己の想像力なぞはたらかせている雰囲気ではないのです。

ちかちか、ゆらゆらしているのが、目に焼き付き、瞳孔に星やどる。

ねこのように噛み付いて騒ぎ
、犬のように泣きたくなる。

ただし、木の実さん(あだ名)が、急に私の手を取って、なにとも言わず黙っていたから、何となく空を見上げたら綺麗で、昔、歌が詠まれた日のように、のんびりして、ぼーっと顔を眺めた わ。
のぞむわ、亜(あ)の懐かしい生駒やま、恋人と若しからやと尚響きあなたすず虫、何か言うぞ夏果つ

輪郭を目にとおしせつない。その嫌いがちいさな闇に溶け、木の実さんの瞳に刺さるよ。

19/08/09 15:03更新 / 淤白

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