ポエム
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豆腐屋
猫一匹、道、どこへ向かうのか。
不安と喜びの、そんな震えた気持ちで花を見る。猫を花は見る。
こうもせかいには温もりが、窓の灯りのように点在するものかね。
歌わずにはいられない。


猫の小さな花屋。
道を歩けば草花が通る。歩いている猫から見れば花が自分の鼻先に通って行く。
花屋は、くたくたになった自意識、でも、毎朝を告げる。
ハイテクスニーカーを履いて蹴って、気持ちを隠す。
おおきなロゴのテーシャツ、晒して、ポニーテールきゅっと。
そんな女が古着屋から帰って疲れた。
19/08/02 08:52更新 / 淤白

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