ポエム
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忘れ形見の君
僕が残していったのは 
たくさんの小さな傷跡と
たったひとつの 首輪の痕
あの人が守り抜いた黄色の絆は
ボロボロになっていたけれど
それでも僕らを再び逢わせた

最期の日から
止まらなかった時の流れは
幼かった君を大人にしたね

そのしぐさ 香り
誇り高きまなざし

すべてが

僕を置いて いってしまった
愛しいあの人を彷彿とさせるんだ

あぁ この部屋に 心に
閉じ込めて もう二度と出さないように

それが僕にできるめいいっぱいの愛情表現

君がきつくて苦しいって
思ったって もう二度と
僕から 離れないで

君ともう一度愛し合い許しあえると
信じるのはただのひとりよがりの傲慢でしょうか?
15/10/24 11:07更新 / あたつ

■作者メッセージ
もうすぐ、件の彼女と再会の時です。

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