ポエム
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歌を歌えたら
才能がなくとも
騒ぎ散らしたい
そこに伝えたい言葉があるなら

何かと窮屈な時代だ
すぐに批判対象を見つけて
優越感に浸りたい魔物たちが住み着く巣窟で
息をしている

僕と同じことを考える人はいないでしょ
それは君も同じ
共感はあり得ても同感はありはしない
言葉が同じでも心の中は違うんだ
そんな違いを少しでも美しく伝えれたらと思う

イヤホンの中
誰かの声
自分の声と重ねて
それも歌と知る
君が歌う誰かの歌
それはもう作者の意図を離れた
あなたの解釈で溢れてた
あなたの感情で溢れてた
いつだってどこにだって
そんな美しさが満ち溢れてるんだ

溢れ出る衝動と共に
こんな巣窟で歌を歌えたら
19/12/11 01:29更新 / 流れる月


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