ポエム
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花の記憶
パンを買いに街を歩く途中、予防接種に並ぶ人々の列を見た

崩れた教会で身を寄せ合う親と子の記憶・・・否、妄想

瞬間、道端に咲く花の匂い

「子供の頃に嗅いだ匂いが今の僕を構成している全てであるような気がするよ」

「花よ宇宙へ!みんなに届くように!」

排気ガスにまみれた花を毟り取り、宙へ放り投げ楽しそうに笑う君をいつまでも見ていた
19/06/14 11:54更新 / ろあ2ごう

■作者メッセージ
いつまでも

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