二人バイクに乗って・目の奥の詩
芸術家は誰が好きだの嫌いだのと云い続けているしかない。
喜びに感謝を持つから、それが生命なのだ。
詩人は?どうか、知らない。
それとしてもあれも、これも詩だ。
儚く、赦された詩、詩人にあなたに!
心が会えないなら感情なんか持たなくていい
会えないなら心を慎ましくし、戸は閉める
それは神経というものが繊細だからだ
出来ることが有るなら、恋ひしがり、
出来ることが有るなら、存在すること、
誰かが探してる
意味も無いことをうたう
周りにあるすべてを茶で研く
スマホを混ぜる
高価なものを持たないのは粋
・色は誰かを狂わせる
・でも色がなければ人間は肌色のまま
身を砕いた人は偉い
それは神より偉い
詩人は従い
僕はひとりバイクで高速道路に乗っている
ありえない人恋しさ、を侘びり
ありえない人恋しさを説明す
…これは優しさが僕を好きな、至って単純な理由。
僕には振ることもできるけど、感覚は僕のもの。観劇に足を運ぶ足さえ。
喜びに感謝を持つから、それが生命なのだ。
詩人は?どうか、知らない。
それとしてもあれも、これも詩だ。
儚く、赦された詩、詩人にあなたに!
心が会えないなら感情なんか持たなくていい
会えないなら心を慎ましくし、戸は閉める
それは神経というものが繊細だからだ
出来ることが有るなら、恋ひしがり、
出来ることが有るなら、存在すること、
誰かが探してる
意味も無いことをうたう
周りにあるすべてを茶で研く
スマホを混ぜる
高価なものを持たないのは粋
・色は誰かを狂わせる
・でも色がなければ人間は肌色のまま
身を砕いた人は偉い
それは神より偉い
詩人は従い
僕はひとりバイクで高速道路に乗っている
ありえない人恋しさ、を侘びり
ありえない人恋しさを説明す
…これは優しさが僕を好きな、至って単純な理由。
僕には振ることもできるけど、感覚は僕のもの。観劇に足を運ぶ足さえ。
19/07/22 19:11更新 / 淤白