ポエム
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甘い香り漂う夜の更け
誘惑くする様に手を招いた
偽物の合言葉囁けば
黒猫は手の中で啼いた

全て忘れ快楽に堕ちたら
もうこれらは私のモノなのだ
貴方の思うままに動かそう
それで私を見てくれる?

羽を愛した貴方のため
私は翼を手に入れた
しかし貴方が愛したのは
醜く這いずる奴だった

この夜はこの愛は誰に送ればいいのだろう
軋むベッドしたたる汗黒猫の啼き声が響く
これじゃないでもいいさ今は感覚に酔いしれて
白い服が床に落ちてカラスが啼いたなら朝が来る
19/01/06 20:39更新 / あむ

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