ポエム
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和(ト)ける・スパゲッティ
僕はあなたに愛されたくなどない。あなたに、愛されるならば、あがなう。
何故なら僕の愛あなただけのものだから。僕の僕だけの空想かい?。お顔の輪郭にも触れず、瞳にさえも触れず、唾を飲む犬のように這いつくばりもする。
僕は、よもや本当にあなたの、ふあんかも知れない。汝、其のアイドルに背伸びし、あなたの唇へ。まして花でもなく、僕は人参や茄子やキャベツになるのだ。僕はそれをのぞんでしまった。
ああ僕は哀しい。君の心へ繋がるドアの鍵を、かわやたましひへ捨ててしまひたい…!
おろか、そんな事が理由じゃない。そんな事が言葉になろうか。
俺は只いきをして、目を見て、あなたのぶらじゃを捲る
僕は悲しい。シャツを脱ぐあなたを見て、は僕は去つた。
あなたとベネチアに行こう、タイにも行こう、そこには本当の美しか無いのです。
信用と、カネと、川と、海、美しい仮面、手で創る、ハンムラビの愛、岩盤浴。
あなたは潜れまい。そんな僕の履いてみた海のヒールで、僕はうつくしき君と同じに生(な)れる。
ボル、あなたの、僕の架ける、石膏は君の肌はすべすべしてゐた。僕の想いは全部嘘。さうだと云い、去ってくれ。人間など繊細なのだ、皆が、空のやうに高域を学すのだ。何と、僕は落ちよう。からから骨になつて落ちよう。わかるかい頷きもしない最高級の無能を嘲笑って貰いたいよ。僕の腹は捩じれ、近づかせない、なりたくもない、あなたになる。なりたくない、溶け合いたくないとはね、好ましいと言うことだ。めのまえにいて欲しい。これが僕のか弱い抵抗。最初からいぶし銀であつた舌を噛み合い、「あああ」とさけぶ友情は、NIKEの如くむすばれて在るのだ、死刑に於いて。ごめんよう。ルルル。
まだ聞くが、あなたの日の出は何時ですか?
夏のときめきは何時ですか?





19/07/16 10:43更新 / 淤白

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