ポエム
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やらしさ
おとこは、どうして誰彼構わず乳白の肢体を染めようとする。
悔しさ等、そう安安と持つものでは無い。
それ以外にも孤独で溜まった何か危ういものをチャカチャカならして腰の方にぶら下げている。
人は美しい故に正誤をつけられないから私達は溺れ浸かる。それが詩なのだと思う。それだけが要る。

真っ白で何者にも触れない唯一の、裸のモデルだ。
透明な空間に若しそれを彫り、触れることが叶うのなら死んでもいい。
優しさに、まろい優しさに、私は打ち砕かれることだけを大切に想っているだけだ。
この闇を裏切らないでおくれ。
19/07/04 14:20更新 / 淤白

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