ポエム
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愛しています
ニッポンのフジヤマを、あらかじめ憧れているからこそ、ワンダフルなのであって、そうでなくて、そのような俗な宣伝を、一さい知らず、素朴な、純粋の、うつろな心に、果して、どれだけ訴ええるか、

富嶽百景 太宰治



お兄さんわたしだまされたの。そうとかそうだとか騙されて差し上げたとか、
野暮ですから分からないでいます。
難しい言葉ですね。昼の一時なんてその頃私は伯父と昼寝をしていますから、脅しなぞ何とも聞こえていないの。
こちらも夢と命がある。昼寝の夢じゃ御座いませんよ。
ぽっかり失うのならいい、焦げるのは嫌。女が赤い靴履いて飛び跳ねるのなら見ましょうが、実在していたというショックを抱えているのですから、胸をだいじに抱えて生き続けるのです。光に裂かれ気持ちよくなって、それでも脳が溶け…。私は一体誰の手玉なんでしょうね。
焦げるのは嫌。愛しているのに、何故ですかと云うことです。
19/07/04 00:21更新 / 淤白

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