ポエム
[TOP]
光月
この想いを花に映し
色に消してしまえば
ため息さえも闇にかわり
儚ささえも
恥じらうというのに

届かぬ先に笑顔を写し
声さえ光に飲まれ
また一つ消えてゆく

声もなく
腕もなく
月明かりさえ逃げて
鳥は去った

深い霧の中さえ
光を避けて
心の音楽さえ
夜空をさまよう
18/12/31 10:00更新 / 由真香

TOP | 感想 | RSS

まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c