ポエム
[TOP]
『冬の明け方』
手を守りつつ朝家を出ると
ちょうど光が差しこんできて
白かった息が橙色であふれる

目を擦りながら真上を見ると
赤紫色から群青色への
グラデーションが広がっている

門を出るため庭を歩くと
足下で鈍い音が鳴り
冷たい硝子の破片がころがる

冷たい身体を励ますために
今日も大きく両腕振って
いつもの駅に向かいます
18/12/31 18:44更新 / Seventh in C.H.S.

■作者メッセージ
冬のありきたりな事象を表現したもの。
多少自信があります。良いと感じたら好評価や投票、感想をお願いします。

TOP | 感想 | RSS

まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c