ポエム
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ユートピアとディストピア
想像をつたって僕等は相反した今日を呪うのかな

日々繰り返していく通勤に通学

車窓から射し込んでくる光を集めて

ひとつの大きな楽園を創りたいと

そう思いながら読んでいたのは19世紀のディストピア小説

現実と理想はいつまで経っても一致しないもので

一致しないからこそ生まれるのが焦燥であり絶望

それらが寄り集まって反転して生まれたユートピア

理想と現実が流転して進んでいく僕等の日常

雲が太陽を隠してしまう前に

この電車も早く終着駅に着いてしまえばいいと思った
19/07/03 23:09更新 / ぼんくらなぼく

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