ポエム
[TOP]
晩夏の風
風が涼しげな衣をまとう頃

一つの季節が役目を終える

ヒグラシの声が別れを惜しむ様に

木立をぬけて空へ帰る

時はよどむ事無く流れ

全てを想い出に変えて行くけれど

新しい季節には

それに相応しい風が吹くように

あなたにも必ず

その身をゆだねる明日が来る

逝った夢を悲しむ事にのみ心を捕われず

さあ顔を上げ新しい風に胸を開こう
19/08/25 20:02更新 / 司門君

■作者メッセージ
 病院の中では分からないけれど、外ではもう秋が始まっている様ですね。

TOP | 感想 | RSS

まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c