ポエム
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森のなかの茨

私が死んでいたら 清まる前に

魂は濁りに満たされていたことでありましょう

ここに来て思う事は

悟りとは、何とインテリジェンスなことかということと、

尚かつ浄土とは何とそのままの私たちの事か。

決して噛み合わない、と言うことです。

決して噛み合わないふたつの、このくにの

蓮がなるのには 後五百光年かかりましょう

そんな話は受け流して


私が死んでいたら 清まる前に

私には分かりませんが、唯一の方法であったのでしょう

心とはもともと濁ってるものです

せめて、今 これで良かったと思って頂く

如是縁 如是果 如是報 如是本 末の究の等

の通り

あれは生きていることへの報いでした 


君には言える 心とはもともと濁ってるものです

この場所で、こんな心の中で潔に居ることの方が 苦しみよりも苦しみでありました


キリストの茨の有りようが助けてくれました

もっと茨の人は実際居たと思うんですが、


私から茨というものにある種の官能が生まれ

心がこうして楽であれば 誰かは助けられるでしょう

私は案の定、心が悪くなってしまいましたが

受け止めてくれる、くにの果てで

愛国など知りませんでした と言いました

未熟で居てすいません









19/06/06 07:51更新 / 淤白

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