ポエム
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Silent thrill
鋭い日光を浴びて
生温かい大地を踏み出せば
何もかもが棘のように見える
ぎこちないスーツを拒んでいる暇はない
もうここから逃げ出せない

何を思い尽くすのだろう?
この先に何があるのだろう?
悩めば悩むほど ただ辛くなるだけ
些細なことでさえ重苦しく感じてしまう
ああ 僕は狂ってる 狂ってる 狂ってる
そして瞬く間に憂鬱の彼方へ…

適当で済まされない命題
辛辣なコミュニケーション
もう○×などどうでもいいよ
それより早く僕だけが救われたくて
増していく蒼いスリル

薄暗い空間へ静かに光線が注がれる
向こうから現れるスーツを見れば
より一層不安だけが増していく
紙切れに全てを託しても
何かが足りないと感じてしまうだろう
でも その謎を追うよりも
目の前の壁をゆっくりと超えて行く

夢で見ていたおとぎ話にさようなら
楽園にさようなら 君にさようなら
試練を拒んでいる暇はない
もうここから逃げ出せない…
19/10/13 06:22更新 / Pure Blue

■作者メッセージ
制作 2018年1月
テーマ 就活
☆ミスチルさんの「waltz」に感化されて書き下ろした詩。

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