ポエム
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彭湃
つつじの香る 道筋で
許せないことや
確かなものを
確かなものだと頷き聞く
初めて繋いだ手の 重さを知る
捨てられた恋心で触られていることと、
思う潔さと、
胸に抱えた清潔が増そうとしている
夢の中


引き換えて削られた肉の痛みはない
腐って居るから

親の呑む焼酎の辛さ
辛くて
許せなかった 過去のこととして迎えられる思念のこと
均等の取れない、真っ白という 色


腰にぶら下げた刃は微熱に従って
喜びの歌の中で、笑い回っていた
チャカチャカという音が鳴った
平たい音



裸婦が

卑猥だと言われる日には
学問が海月のように現れる 半透明の黒い目を持って微熱が浮く

学びから学び
海月は青年になって黒い船に乗った

望遠鏡で足下を見た平和な午後
心は誰にも見えなかった



19/05/18 15:26更新 / 淤白

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