ポエム
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こころをこめて【未来の短歌・1】


立ち止まり眺める踊り おどってる男女は持ち場持ち場の火の粉


パジャマではないと言いきれるだろうか? みたいな服だ3マス戻る


リモコンをテレビに向けて電源のボタン押し消すこころをこめて


寒さから逃れようとした両の手をふとももとふともも受け入れる


浴槽に入って使う水鉄砲、床を撃ち、壁を撃ち、天井を 、


宝くじ売り場はまったく原色のまま立つオレが持たないカラー


幸せで何が悪いと純潔に言わしめオレの湿れる部分


自転車が徐々に大きくなりながらこちらにやってきていやらしい


つぶしたと思ったハエが生きていた? それとも別のよく似たハエか?
16/03/10 11:24更新 / 工藤吉生

■作者メッセージ
歌人・工藤吉生のつくりだした“未来”の短歌とは?

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