ポエム
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たぶんさ
たぶんね
僕は君が好きで
君にもそうあってほしいと思っていたけれど
悲しいくらいに歯車は噛み合わなかったんだと思うんだ
僕は何も変わっていなくて
何一つ変われなくて
君も変わっていないと言うのかもしれない
けれどなんとなく思うんだよ
僕は君が思う以上に君が好きだったし
君は僕を好きにはなれなかったんじゃないかって
僕を好きになろうとしてくれたけれど
色んな想いをさせてしまったけれど
僕はもう君以外を好きにはなれないけれど
君は僕じゃなくてもいいんじゃないかって
そう思うんだよ
歪んでしまったことを君のせいには出来ない
それでもねひとつだけ願いがあるとするなら
君には幸せになって欲しいんだ
そこに僕の存在があるかどうかは
僕には分からない
けれどね
僕が君だけを好きでいることに
君が責を感じることはない
君を好きになったのは僕の勝手で
君がこの先何を選んでもそれは君だけのものだから
君の生き様に毒が回らないように
幸せになってと願っているよ
中和出来るような存在であれたならよかった
こんなに綴っても君を諦められない
自分自身に思わず笑ってしまうけれど
何を書いても足りはしないから
これくらいにするよ
僕と君はこれまでだ
君の幸せを願う僕と
僕に罪悪感を覚える優しい君の
これからが優しいものでありますように
最後にひとつ
僕はいつまでも此処で君を待っているからね
20/02/01 16:32更新 / 雨月 涙空


■作者メッセージ
私には珍しい、フィクションの詩。
でも、好きな人じゃなくても、いつかは別れが来るのだと思うと寂しいですね。
来るもの拒まず去るもの追わず、だって楽な生き方とは言えません。
諦めるしかなかった、そんな日々もありました。

いつも閲覧ありがとうございます(^O^)/
談話室

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