ポエム
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孤独の狼
孤独の狼 雨の中
声を探して歩いてく
雨音に消されても
匂いが流れ消えても

銀弾は胸を貫いてる
毛は焼き尽くされてる

人々は石を持ちながら
優しい笑顔で手招きしてる

孤独の狼 雨の中
息する場所を探してる
呼び声は届かない

何を求めていたかも忘れた頃
雨は空を呼び込んだ
銀弾はカケラを胸に残した



やっと息を吐き出せた
19/02/21 03:40更新 / 由真香

■作者メッセージ
呼吸をするのも辛い時は
息をする代わりに言葉を羅列させるクセがついた
誰の影響だったか

もし生まれ変わりがあるのだとしたら
言葉も感情も持たないものになりたいものだ

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