ポエム
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最幸の一滴
忙しい街並みに佇む珈琲店
僕が潔く踏み出した聖域で
抑えられないほどの憂鬱を
美しく断ち切ろう

甘い理想も 苦い現実も
この珈琲が優しく溶かしてくれる
僕の中で狂おしく響く綺麗な旋律
離れそうで離れない感覚
ただの一滴でさえ 尊く想うよ

最幸の神秘に触れた僕に
幾多の幸よあれ
さぁもっと今を飲み干してしまおう
19/06/23 06:17更新 / ホワイトカイト

■作者メッセージ
小説「珈琲店タレーランの事件簿」にインスパイアされて書き上げました。
ちなみに僕はコーヒーを滅多に飲みません。

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