ポエム
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バ・LaLaLa
そう、きょうはさ

君と!デート。

逢い引きなのさ

鏡の前の馬鹿面も

二三度叩けばマシになる

パンにハムをサンドして

食べてみたけど味がしない

まぁいいものさ

今日は気分がいいものさ

新聞紙みたいな噛みごたえ

ところで朝刊しらないかい

お次はね三丁目

花屋でさ

バラの花束買う予定

本がいっぱいあるみたい

推理小説買ってみた

表紙の薔薇の絵

シビレるね

四丁目って、ここはどこ?

時間がないから走りだす

君の元まで走り出す。

バスにタクシー、三輪車

どんどん追いこされるけれど

どすこい根性あきらめない

ちょっとつまずき鼻血は出たが

紙はいっぱい持っている

ようやく着いたぜ三丁目

薔薇の花束お金が足りぬ

百合の鉢植え右手に抱え

赤い小説左手に

なんだかんだで

君が待つ

大時計の真下へ直行

無視はするなよ

冷たいな

これでも苦労はしたんだぜ

涙はダメだよ反則だ

今日は帰っていいからさ

ちょっとちぎれた小説だけど

表紙の薔薇の絵最高さ

バラとユリだけ受け取って?

走る彼女を追いかけて

肩に手をかけ振り向くが

誰だこの人知らない人。

という夢をみた。
さっさと顔洗ってサンドイッチ食べよっと。










19/12/02 23:16更新 / 竹之内進

■作者メッセージ
ノリとテンポの実験です。夢でも新聞紙は食べたことありません。

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