ポエム
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柵を断て
それは虚栄であり
吐き続けた嘘
行く先を見謝ったお前は
底にまで転落するまで
それを認められない

隣人の笑顔の裏には怒り
軈て放つ不退転の意を込めた一矢
口先だけの怒りを悔やめ
無口だった防人は尖兵へと姿を変える

飽き飽きだ 盗人よ
文字の消えた証文を抱えて去れ
もうお前に与えるモノはない
憐れみも友愛も。
19/08/20 12:16更新 / K

■作者メッセージ
何故、指導者の椅子に座れた者なのに、一際愚かなのでしょう。
見ていて哀しくなる。
それに率いられる人々は最早悲劇的だ。

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