ポエム
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憂国の送達。
どうしてか、何故か、憂いのことが山々だ。

赤えいになり夢の中を泳いでる。私は養殖であり、尚も自尊心を持つ。ここは暗く、且つ白っきりとした海だ。

イスラムの余りの美しさに対して、微笑みを思っていたのだ。
「死の怖さがわからないのなら」そんな言葉だ。
死と美とは、向かい合うようにあり、鏡合わせであるからたまに死にたくなるんだろう。
人は綺麗さとはまた違った美を求めて。
その場合、それは死が原因で、美が原因ではない。美しさを選べない憂いが愛になるのだろうと考えていた。四季に折り重ねて人生が音を鳴らす、風景は孤独だ。社会について、働いてみて知った。「自分が」人見知りだとか、凡夫であるとか。打出の小槌みたいだ。
暗く、わけが分からないで、何かが分からなくても、 何かを一つ閃き、灯ったことがある。それだけは何であっても信じよう。私は美しく生きる手立てを探せたと思う。


私たちが、美しさを、もっと、はっきりと、言うなら
涙や笑顔であり、ナルシシズムにも時たま混在してあり、ただ建築には現在残っていない。
優しさは伝えられてきたけど、仏もまた、余りかねて
美し過ぎる。美の国といえど、どこか辞典的で重い。他国の方がよっぽど美しい。明るいから。初端に戻る、最初の気持ちに。
それが人の感情に任せられ、どうしてこの国は立つのだろう。
「何か欲しい。今、何かある? 海?遠い。
沖縄人が悟って、気遣ってるのがわかる。島?島。
金閣寺?見えない、夢の、美、美しさ。火のように熱くて、やけどをする。
考えないで在り得る、何か、美しい日本…。ここにある。」

黒髪は流行りに揃って、揃わなくて、うつくしい。
黒髪、にこにこ。
髪はどうして黒いんだろうね?
「バタフライ飛んだよ。良い花が薫り、運命が選べないと悟るバタフライが、二つも欲しくないと言って。二つで一つの…。でも、黒が好き。黒って何色ですか? 欲も優しさも、すべていろ。です。」

私の救われた起源として、大阪府には「優しさとは何か?」と問いを掛ける文化があり、そのテーマをどんどん追及していくと、その為に「自分」でいること。となる。思考が算盤だから頭を痛めるが、その解はシンプルで易しい。都会であるから建の並びが整然としていて、さらには、気分のもんだいが堅調にされて、それは本当に怖い程。それにして、気分という事物を顕著にした「元気ってなに?」という書物、追及される気学などが目白押しだった。

「気分を守る為に全てを捨てて闘った!!」
これだけ書くとアホみたいで書けないものだが、アホというのは、それだけを自分の為に頑張っているといった、極々小さな花、小さな出来事であり、大きく人の心を揺り動かせられる事だ。
私たちはそうして何とか勝利してきたことは笑いを持って誇りに、さえ、持ちたい。
人が神に誉められたあと、今までとこれからを変えずに、こうやって生きてきた自分、を忘れないようにゆっくり励む。人の今日までの積み重ねに手を合わせる。
「気分を守る為に全てを捨てて闘った!!」

気分、しかし、リアルにはそうも行かず、行かない時があり、憂するときもあるのだからナチュラリズム、骨格、が華やぐ。

「それ」は余りに美し過ぎて、この憂いは亦美か?悩む。
この国に若し美があるなら、それが優しさに過ぎなかったら、かなしい美として、まだ見えぬ国として、歌を歌う。
若し美が残る。憂いの国は生きる。足して、「流行り」風のように追いかける。美が全てになきにしも、美は笑顔。物のこれから。どんよりしていた緑釉も、それは分厚い「辞書」のことだった。



19/04/22 13:54更新 / 淤白

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