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拝啓 君と君の友達へ
拝啓 君と君の友達へ。

君は私の斥候の視線が駄目なんだ。手紙で文章にしてそう君は私にそう書いた。私は若し駄目と言われてもそのうち生きていかなきゃいけない。この気力について、学生時代に大いに学んでいた。風の吹く丘、君青年だったあの頃、私はずっと年下の少女で、よく傷つけられた。後から不良だったと知って、憧れと、私にある垢抜けなさが絡まって時間もあったから感傷した。生き方とは難しい事だと最近思うよ。精進、精進、と思って色々通ったけれど 生きていくっていうのは正に心学にあって、人がそこにいないといけない。
確かなものを噛み締めたい。その精神を殺さずに生きる、とは妥協が必要になってきて、そこには、前はわからなかった道徳があり、二十代に理想を描いたこととは違うわけ。
「愚かさ」とはと、とっくに気付いてるから、今更どうこう思わない。怠惰しているよりも、神といったものに傷つき、心を磨いて、ぴかぴかと温かく光ってみたい。
私には生活力がないから、野暮ったいことを退け、言うと、何か魔が差していたのと、私は一度愛を持って断念したが、それには「恨まないこと」が非常に成功している。これは忍耐とあとは何だろう?
いくつか君の欠点を用意しました。生きていくために使っておくれ。
19/03/28 23:10更新 / 淤白

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