ポエム
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愛しき人間のあなたへ
甘そうだと一目見てわかる、その色。
その輝きは忘れることが出来ない。
その艷めいた輝きを一生忘れないだろう。
鉛の身体に雷鳴が突き刺さり、熱で溶けだしてくる。
それを自分用にしたいと考えたのは、異常だからなのか?
鎖を引きずる君が見たかった。
家畜として飼い慣らされる君が欲しかった。
もう、君のことしか考えられなかった。
君以外のことを考えたくなかった。

まあ勿論のこと、欲望の侭に行動できる程
自由は尊重されないのだが。
18/07/04 20:31更新 / 充電式沈没船

■作者メッセージ
多分もう会えない

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