ポエム
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彼女の描いた
二十代の頃、自分をニューヨーカーだと思っていた。
だから、人がこっちを向かないのを不思議に思っていた。
詩など、知らないし、太宰治をかじっては電車で片手で本を巻いて、頬杖で読み、それがナチュラリズムだと思い誇った。自分自身が詩であり、街の詩となり、且つピンクの口紅をつけ、何か心のスモッグを壊そうと考えてる。a girl 。無数に花はあるのだと、仮に廃れる何かならそれも亦ポエジーなんだ。−だから、破滅的な事に対して何よりも命を大切にするのよ。それは死の
為じゃないわ。葬式の為にはあってもね。

19/03/26 11:37更新 / 淤白

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