ポエム
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東雲
薄情とは阿漕なわけとはちゃいます。
磯の鮑の片思いもまた海を挟んであっちだのこっちだの飛ぶ蚊がうるさい。
子供はまた氏より育ちで心配はない。生活に於いては堅忍不抜の気持ちで。決めようのないことほどどうか、押しなだめてくださいまし。
私の宙の美しさ、似非。
己見たるは敵の顔。敵でも何でも無かった筈のあの人に目を向くな。
視界の横の添加物と見届けて。
ちょうちゃくの知った世も世もぎ 良うく破廉恥になら あっちが神様
色男。ふつつか、ふつつかと言いやって、私の顔に精子を伸す。
情がまた移っては互いのためならんやと、明日の出会いを正に無きにしも、明日を待ち遠し。
しののめ、足元まだ暗い。
技あっても、何で己が立つその道に他を欲しがるや、見てや、花瓶の為に束ねた深緑。
わいは自分になど花を逆さん。聞いて、功徳や、かっこわるうても生きていくのは理由がない。固唾を呑むけれど、辛抱する。決して木で鼻をくくったつもりはない。
やさしさに包まれて、嬉しくてどこかに飛んでいきたい。瓜の弦に茄子はならぬ。泡の恋こそ実らぬけれどその足洗えるならば洗って。
徒手空拳。万紅の空の下で、趣味探す。
気力も体力も年寄りの冷や水というのでははいから、
物がそう見える前と後で状況に違いがあったか、なかったか。
これは、内心の話し。
19/04/27 12:41更新 / 淤白

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