ポエム
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連歌『続・海月』
夢うつつ 空と底との 狭間にて
揺蕩いながら 光る海月よ

叶わぬと 決めつけたのは 誰だろう
綺麗なものを じっと見つめて

見つめては されど動けぬ ままでいて
涙はすべて 海へ溶けゆく

この触手 砂にも星にも 届かずに
砂にも星にも 染まらぬままに

風吹いて 揺れる私は 夢海月
無色のままで 今宵も涼む
19/10/03 13:12更新 / なさか

■作者メッセージ
http://mico.o.oo7.jp/poem/mtsg.cgi?mode=view&no=73&id=Ayumu_Toriyama
鳥山渉さんが投稿した「独り連歌『海月』」が、イメージがきれいで素敵な作品だったので、自己解釈をして続きを詠ませていただきました。

この作品で私の投稿数は100作となります。読んでくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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