ポエム
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手紙
助けてって思った

だから文字にした
ただのルーズリーフに文字を書いた

自分のせいなの
だから誰にも文句は言えない
自分の生なの
だから誰にも文句は言わせない

私の生きている文字を書いた

ただの雑多な言葉の羅列のときも
乱雑な小噺のときも
どんなに稚拙な文章のときも

私は生きているだけで

誰にも何にも
言われない
誰にも何にも
言わせない

それでもひとりで完結することは
何かが欠落している気がしてた



帰り道
誰もいないのを見て

紙飛行機を飛ばすことが
私の習慣になった
19/10/18 14:11更新 / なさか

■作者メッセージ
どこに届くのだろう。
紙飛行機も、私の詩も。

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