ポエム
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冬の日の朝
君と初めて話したのは

夏の暑い日

なんとも思ってなかったはずなのに

夏休みが終わる頃には

はやく会いたいなぁ、話したいなぁって思っていた

たくさん話すようになってから仲良くなる頃には

肌寒くなりはじめて

季節は秋から冬になっていた

私が会いたいと言って

通っていたあなたのお家までの道のり

何回通ったかな

通ううちに服装も

半袖から長袖に最後はダウンに

変わっていったね

季節は少しずつ変化して行って

だけど私たちは変わらないと思っていた

ずっとずっとそばにいられると

勝手に信じてた

これから暑い夏が来るたびに

お話しした日のこと、思い出すのかな

肌寒くなり始めたら

初めておうちに行った日のこと、思い出すのかな

寒い冬が近づくたびに

切ない気持ちになるのかな

ねぇ、いつになったら前に進めるのかな

冬の日の朝

寒いねって布団から出れない君が

可愛いくて愛おしくて

私はだいすきでした

またどこかで巡り会えたら

だいすきでしたと

言わせてください

いつか

20/02/06 21:50更新 / 朝食りんご


談話室

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